「セカンド・ネイチャー」展にいってきました。

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久しぶりの東京ミッドタウン。以前紹介した「セカンド・ネイチャー」展にいってきました。

吉岡徳仁さんのインスタレーションが一番良かったな。
そして展覧会を見た後は、デザイン・レクチャー「宇宙と光 - 137億年の宇宙のはなし」を聞きに
行ってきました。お話をしてくださった佐藤勝彦さんは、宇宙物理学の第一人者ということで
結構スゴイヒトです。

宇宙の始まり、膨張する宇宙、相対性理論、量子論・・・などなど、とても興味深いお話でした。
改めて、宇宙や物理の本を読みあさりたい欲求に駆られました。

宇宙の96%は謎だということで、創造は膨らみまくりです。もちろん、物理学的な視点からの想像は
ちっちゃくしか膨らみませんが、たとえば「無」の状態というのはいったいどんなものなのか?
「宇宙の果て」とはいったい何なのか?私たちの住む世界ってそもそもどういう状態なんだろう?
そういうモヤモヤとした想像が、何かを創り出そうとするときのエネルギーになるような気がします。

この展覧会の作品は、宇宙に限らずあらゆる自然界の不思議や凄さというものに魅力を感じて
得たパワーで創られているのでしょうね。

この身の回りに起こる全ての現象は、物理学で記述(説明)できます。たぶん。
流れ出る水、風にそよぐ木々など、そこら中に溢れている自然の姿は、皆とても無造作な形態を
とっているように見えるけれど、その動作全てに「理由」があり、その隅々までが自然の法則に
則っているのでしょう。誰が計算したわけでもないのに。
そう考えると、人間の頭脳が自然に勝つことなんて不可能なんじゃないかって気がしてきます。

ともかく、自然・人間という関係を考えるいいきっかけになった展覧会でした。

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