読書: 2009年7月アーカイブ

読み終わるのが嫌でまだ手をつけてません。

好きな本は、いつもとてもゆっくり読みます。
読み終わっちゃうのが寂しいんですよね。

そして常に読み途中の本がないと不安です。
いつも何かしらの本を読んでいて、出かける時は鞄の中、寝る時は枕元に置いてあります。

最近は村上春樹の「ノルウェイの森」を読み返していました。
何度読んだか分からないくらい読んでるんだけど、あらためて良いなと思いました。

最後の方で僕が、死んだキズキに呼びかける場面で、

生きるのはつらいけれど、俺は彼女を絶対に見捨てないよ。
なぜなら俺は彼女が好きだし、彼女よりは俺の方が強いからだ。

ってところが、特に良いです。
生きるのはつらいし、自分は弱い人間だけど、
でも愛する人のためにしっかり生きていこう、というこの台詞がすごくカッコイイ。

緑との「春の熊」のやりとりも大好きです。

でも読み終わった後はやっぱり暗くなりますよね、この小説。
ここのところ気持ちが沈んでいるのはそのせいかしら。

本をいっぱい集められるように、もっとたくさん本棚がほしいなー。

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