読書: 2010年1月アーカイブ

村上春樹メモ。

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「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」をもう一度読み返しました。

ストーリーや結末が分からない状態で読むのと、分かった上で読み返すのとでは、
感じとれる内容や印象が大きく違います。
そしてだーっと一気に読んでしまった方が、いろんなことをスムーズに捉えられるような気がするな、小説って。

外国のサイトに載ってる村上春樹のインタビュー記事を見つけました。
SPIEGEL Interview with Haruki Murakami

英語版「走ることについて語るときに僕の語ること」の出版にあたって、マラソンを好む村上春樹に、
走ることと書くこととの関係や、それらにどんな思いがあるのかということについて様々な質問をしています。

その中で、どうやって日々のモチベーションを維持しているのかという質問がありました。

SPIEGEL: How do you manage to motivate yourself again every day?

Murakami: Sometimes I find it too hot to run, and sometimes too cold. Or too cloudy. But I still go running. I know that if I didn’t go running, I wouldn’t go the next day either. It’s not in human nature to take unnecessary burdens upon oneself, so one’s body soon becomes disaccustomed. It mustn’t do that. It’s the same with writing. I write every day so that my mind doesn’t become disaccustomed. So that I can gradually set the literary yardstick higher and higher, just as running regularly makes your muscles stronger and stronger.

きっと書きたくない日や走りたくない日も当然あるのでしょうね。
だけどそこでサボってしまうことは必要な習慣をやめるよう、自分自身を仕向けてしまうことだから、
それはしちゃいけないんだ、という考えをもって日々努力しているそうです。
どんなに大きな事を成し遂げている人でも、実際にやっていることは日々の小さな積み重ねなのですよね。

村上さんは毎朝4時に起きて3〜4時間小説を書き、午後は走りに行くのだそうです。
毎日3〜4時間も書けばそれで十分なのだとか。

とってもとっても見習いたい。
きっと充実した人生なのだろうな。

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