デザインとおもしろいこと紹介: 2008年11月アーカイブ

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久しぶりの東京ミッドタウン。以前紹介した「セカンド・ネイチャー」展にいってきました。

吉岡徳仁さんのインスタレーションが一番良かったな。
そして展覧会を見た後は、デザイン・レクチャー「宇宙と光 - 137億年の宇宙のはなし」を聞きに
行ってきました。お話をしてくださった佐藤勝彦さんは、宇宙物理学の第一人者ということで
結構スゴイヒトです。

宇宙の始まり、膨張する宇宙、相対性理論、量子論・・・などなど、とても興味深いお話でした。
改めて、宇宙や物理の本を読みあさりたい欲求に駆られました。

宇宙の96%は謎だということで、創造は膨らみまくりです。もちろん、物理学的な視点からの想像は
ちっちゃくしか膨らみませんが、たとえば「無」の状態というのはいったいどんなものなのか?
「宇宙の果て」とはいったい何なのか?私たちの住む世界ってそもそもどういう状態なんだろう?
そういうモヤモヤとした想像が、何かを創り出そうとするときのエネルギーになるような気がします。

この展覧会の作品は、宇宙に限らずあらゆる自然界の不思議や凄さというものに魅力を感じて
得たパワーで創られているのでしょうね。

この身の回りに起こる全ての現象は、物理学で記述(説明)できます。たぶん。
流れ出る水、風にそよぐ木々など、そこら中に溢れている自然の姿は、皆とても無造作な形態を
とっているように見えるけれど、その動作全てに「理由」があり、その隅々までが自然の法則に
則っているのでしょう。誰が計算したわけでもないのに。
そう考えると、人間の頭脳が自然に勝つことなんて不可能なんじゃないかって気がしてきます。

ともかく、自然・人間という関係を考えるいいきっかけになった展覧会でした。
081126.jpg東京ミッドタウンの 21_21 DESIGN SIGHTでデザイナーの吉岡徳仁さんがディレクションを務める「セカンド・ネイチャー」展が行われています。吉岡徳仁さんは、auのMEDIA SKINをデザインされた方です。
今週の土曜日にはデザイン・レクチャー「宇宙と光 - 137億年の宇宙のはなし」を開催するとのことで、
聞きに行ってきます。なんでも、宇宙物理学者さんのお話が聞けるとか。
宇宙はデザインの可能性に満ちあふれた場所だと個人的には考えているので、とても興味があります。

展覧会は第2の自然をつくりだすというテーマの元、作品が展示されています。
「空間全体を包む雲のようなインスタレーション」やダンサーの映像作品なども期待大!
とても楽しみです。

「セカンド・ネイチャー」展
会期:2008年10月17日(金)~1月18日(日)
時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)
休日:火曜日(12月23日、1月6日は開館)、12月27日から1月2日
入場料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
http://www.2121designsight.jp/schedule/second_nature/outline.html
以前の記事でもお伝えした絵本が、二次審査に通りました!!!!!!
どうしようどうしようどうしよう!!
(いや、どうもできないんだけども・・・。)

どうやら選ばれた3作品を、保育園・幼稚園で子供たちに読んで聴かせ、
その中から好きな作品を選んでもらうらしいのです。
昨年は350人くらいの子供たちに参加してもらったようで、

そんなたくさんの子供たちに観てもらえるんですか!


感動です・・・(TT)
ありがとうございます(TT)
どうぞよろしくおねがいします。
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玉川高島屋のCartierのウィンドウがこんなでした。

ヒョウだねぇ〜!かわいいねぇ〜!
テンション上がりまくりで写真撮りまくってたら、若い女の子たちにジロジロ見られました。

サイトも同じデザインになってたー!
はぁかわいい。
以前の記事で、絵本のコンクールに応募したよ〜って書きましたが、
なんとその作品、入選の連絡をいただきました!

これから審査がまだ何回かあるそうなので、入選と言っていいのか疑問なのですが、
担当者さまからそういう連絡をいただいたのです。

最終審査までいけるかは分からないですが、もし審査が通って出版!なんてことになったら
もちろんすぐに紹介します〜〜!

自分の作品が認められるってことももちろん嬉しいけれど、
なにより、白クマがこの世からいなくなるなんて私は悲しくてしかたないので、
そのために今の子供たちに伝えられる機会があるってことがとても嬉しいです。
1106.jpg世田谷区の講演会に行って、安藤忠雄にサインをもらったよ。

「ナオです」と名乗ったら
Nao
Nao
Nao
と、3回も書いてくれました(笑)

講演会もとても楽しく本当に行って良かったなと思います。
「東京・世田谷がめざす環境都市の姿」というテーマでしたが、
実際はそんなに堅苦しい内容ではなく、安藤さんがこれまで手がけてきた建築を紹介し、
地球環境に対して建築という取り組みからどのようなアプローチができるのかというお話しでした。

自分だけ、自分の周りだけ、という狭い視野でなく、
地域から東京、日本、世界、地球と、広い視野でみなければならない。
そしてその中のひとりひとりが、それらに対して真剣に取り組んでいくことが必要。

感性や創造力は、ある決められた枠の中だけで発揮するものではない。
枠をはみ出してみて、初めて新しいものが生まれる。

学生はもっともっと勉強しなければいけない。
そして自分たちのことに責任感を持って取り組まなければいけない。

また安藤さんは東京湾のゴミの埋め立て地に地域の人たちの手で緑を植え、
森にしようという「海の森」プロジェクトを進めています。
この計画にはU2のボノも賛同しています。
彼が安藤さんの事務所に訪れた時のエピソードも話してくださいました。

「私はその時までボノを知らなくて、事務所に来た彼に『歌を歌っていいか?』と
言われ、そのときはじめて聴いて「このおっさん歌うまいな」と思いました。」


その「海の森」プロジェクトに私も1口募金してきました。
みなさんも、地球環境に目を向けるきっかけとしていかがでしょうか?

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